21世紀ならでは!~デジタル遺品のこと~

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現在インターネットが普及し、電気・水道などと同様の社会インフラの一つになっています。スマートフォンの普及率は、2008年の登場から10年ちょっとで85%を超えています。パソコンの普及率もほぼ同じ水準の現在、家族でも知らない情報が様々なデバイスにしまわれています。そこで最近問題になっているのが、デジタル遺品です。新しい事態ですから、準備が必要だとわかっていても、いざとなると何から手をつければいいのか、逝く人も遺された人も分からないことが多いものです。あらかじめ準備できることは何があるのでしょうか。

何のこと?

デバイスで考えられるのは、主にパソコン、スマートフォン内のデータ、デジタルカメラや外付けハードディスク、USB、DVD、CD-ROMなどのデータなどです。WEB上では、各種SNSのアカウントやそこにあげられたデータ、ブログ、クラウドにあるデータ類、WEBメールもあります。そのほかに様々なアカウント、ECサイト内に自動保存されたカード情報、ネット上金融機関の口座、サブスクリプションの費用や動画などの有料サービスのアカウントも含まれます。現代にあっては、日々行っている活動のすべての記録といっても過言ではないのです。

誰がだれやら?

手紙のやり取りや連絡先が紙媒体で見ることができたアナログの時代とは違い、今は故人のそういった情報をデジタルで管理している方が多いと思います。電話帳やSNSでの有事関係を家族が見ることができず、知らせたい人に知らせることができないといった事態が考えられます。

目玉が飛び出る請求書!

WEB上の金融取引を見落として、遺産相続で問題になったり、資産運用でマイナスになっていたりすることも考えられます。

有料サービスは解約されるまで、ずっと費用が発生します。また、ブログなどのアカウントを放置しておくと、乗っ取られて悪用されてしまうかもしれません。また、故人の見られたくない、知られたくない情報を遺された家族が発見してしまうこともあるでしょう。

はずかし~い!

見られたくないデータは、他人がアクセスできないようロックするのが一番です。パソコンや外付けハードディスクなどの中に別にフォルダーを作成し、ロックする、もしくは都度削除しておくのが一番良いでしょう。同じように見られたくないやり取りがある場合、アカウントをわけるのも方法です。IDやパスワードの使いまわしは大変危険です。遺された人にも分かりやすく、自分でも使いやすいようにアプリで管理してはいかがでしょう。また、デジタルデバイスを処分する際には、内部データをきちんと削除してから行うことも忘れずに。データの流出によって他の方に迷惑がかかることを防ぎましょう。

まとめ

デジタル遺産という考え方そのものが、最近生まれたことから、法律が追い付いていないのが現状です。無用なトラブルを避けるためにも、遺された人が困らないためにも、本人が公開したいものとしたくないものを明確にしておくことが必要でしょう。

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