故人の業績をお披露目

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亡くなってから、その功績・業績が認められ栄誉を贈られる事があります。もちろん生前に認められるのが、一番良いのですが、故人の業績や偉業を埋もれさせる事なく後世に引き継ぐことができ、成果を正しく評価できる人々によって整理されるメリットがあります。生前の叙勲はニュースになりますが、なくなった後の叙勲は、あまり知られることがありません。今回は亡くなってから、栄誉を受けることについて、調べてみました。

そもそも勳章ってなに?

そもそも国や公共の利益に功労があった方を国として表彰するものが勲章です。社会や他人の為に重要な仕事をしたひと、地味でも大切な仕事をこつこつ続けた人、他人を助けるために力を尽くした人。そういった人や仕事ぶりに光を当てる仕組みが「栄典制度」です。その栄誉のしるしに勲章や褒賞が授与されるのです。

毎年春と秋に「春秋叙勲・褒賞」のニュースでご存じの方も多いと思います。

勲章・褒章制度は明治から始まっていますが、平成15年に大きく改正させました。この見直しで、これまであまり栄典が授与されてこなかった分野の民間の方への積極的な栄典授与が進みました。

亡くなってももらえるの?

叙位・叙勲は功労者のご逝去の日にさかのぼって叙位・叙勲が行われ、同時に位階が授与されます。位階とは、功績のある人物や在官者に与えられる栄典の一つで、官人の序列を表すものです。亡くなった後の叙勲・褒章も生前となんら変わることはないのですが、大きく違うのは、報道のされ方でしょう。多くは官報に記載されるだけのことが多く、広く知られる機会が無いのが現状です。そのため、ご遺族はご供養と合わせてご報告する方法が多くなっています。

勳章くださいな

故人がなくなると関係団体などで功績が叙勲や位記に値するか、都道府県、もしくは市町村に必要書類を提出します。書類の提出から20日から30日以内に開催される閣議に図られ叙位・叙勲が決定させます。その内容は内閣府から市町村に通知されます。ご遺族は四十九日の法要を終えた報告と叙位・叙勲の受賞のご挨拶をするのが一般的です。官報に受章の公表後、位記・勲記(勲章と共に与えられる証書)が届きますので、その後に受章報告の御報告、お披露目を行う方が多くなっています。この場合関係者、関係団体が主催される方がスムーズでしょう。

まとめ

故人が亡くなってから受章まで、長いケースですと2ヶ月ほどかかる事もあるそうです。その間、一般的な葬儀や偲ぶ会なども執り行いながら、改めて受章のお披露目、と気を使うことも多くなります。故人の功績は、社会の財産でもあることを考え、ぜひ多くの方へお知らせになるのが良いでしょう。

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